「JobQ」ができるまで〜サービスを生みだすために必要なたった1つのこと〜
ブログ再開です。
週一のペースで更新できたらなーと思っているのでよろしくお願いいたします。
起業考えている人とかなんか仕事モヤモヤするなーって人に読んでもらえたらと思っています。
ゆるーく書きます。
一発目は「JobQ」ができるまでのお話を書こうと思ったのですが、それだと全然興味ある人少ないと思うのでサブタイトルつけてみました。
なんか偉そうですが許してください。
早速、「サービスを生みだすために必要なたった1つのこと」お伝えしていければと思います。
そうです。"想い"です。すいません、パッション系です 。
私は大学卒後、仕事に行きたくない、でも吐き出す場所がないという人たちによく相談を受けてきました。
みんなが私に聞くことはだいたい同じで、「転職したいんだけどいい会社ない?」「あの会社実際どうなの?」「辛いんだけどどうしたらいい?」といったものです。
そりゃーすべての会社やキャリアを知っているわけではないですから、話を頷きながら聞くことしかできません。
確かにこういう会社やキャリアの情報ってネットに落ちていないんですよね。帰って調べてみても。
その会社に勤める人も、同じような悩みを抱えていた人も実際どこかにいるはずなのに。
みんなが情報(求人情報を含む)を交換しながら納得したキャリアを歩むための、メンターと知り合える出会い系みたいなサービスあったらなって思ったのが「JobQ」をスタートしたきっかけです。
楽しみながらキャリアを歩んでいる人が、困ったいる人に
「どしたの?…うん、うん、なるほど。じゃあうちの会社面白いし、合いそうだから人事に紹介するよ!!」
なんて声をかけちゃう、楽しいキャリアの連鎖反応みたいなのを作れたらいいなと思っています。
はい、語っちゃいました。
でも本当に大事だと思うんです。
"想い"があると2つのいいことが起こります。(たぶんこれは普遍)
①人が集まる
つまんなそうにしている人のもとに人は集まりません。当たり前です。
いかに想いを持って、つくりたい世界にワクワクできているかが重要です。
起業してサービス作るなんて本当にいろんな人のサポートをもらいながらじゃないと不可能です。
本気の想いを伝えきったときにだけ、仲間やファンを増やすことができるんだと思います。
②続けられる
Colaboをやっていたころを含め、ライボとして「JobQ」と「JobQuest」をリリースするまで、何回もやめようと思いました。
リリースするまでって、よく産みの苦しみとかいいますが、本当に苦しいんです。
上手くいかないことだらけですし…
辛い時期を乗り越えられたのも私個人が持つ想いがあったから、そしてその想いに共感してくれた仲間がいたからです。
これからも辛い、苦しい時期ってたくさんあると思いますが、ライボという会社として1度苦しい時期を乗り越えた成功体験みたいなのはすごく大きいです。
サービスと最初のチームを作る上で、想いって本当に重要だと思います。
うちの会社の想いが少しでも伝われば幸いです。
みなさん来週もワクワクしましょー(・ω・)ノ